ソフトバンクのブックビルディング期間は終了してしまいましたが、セカンダリー投資や今後のIPO投資に向けて口座を準備しておくとよいでしょう。
口座開設の申請をしてから
取引可能となるまで数日かかる場合がありますので、早めの準備が重要です。
IPO投資では多くの証券会社から応募して当選確率アップ!
IPOの当選確率はかなり低く、1年間全てのIPOに応募しても1度も当選しないということも珍しくありません。
そんなIPOでも、複数の証券会社を利用して抽選回数を多くし、当選確率を上げることができます。ここではIPO投資家なら準備しておきたい当サイトおすすめのネット証券を紹介します。
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主幹事証券を務めたIPO銘柄12社!この12社すべての初値売りのトータルは約1770万円となりました。
幹事数(2017年) |
主幹事数(2017年) |
抽選方式 |
85社 |
12社 |
60% 抽選:30% IPOチャレンジポイント:10% SBI基準 |
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IPOの取扱い銘柄数がトップ水準。主幹事証券を務めることも多く店頭・ネットの両方での取り扱いがあります。ネットに割り当てられる配分は10%ですが、資金量に左右されない平等抽選です。
幹事数(2017年) |
主幹事数(2017年) |
抽選方式 |
74社 |
15社 |
100% 平等抽選 |
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2022年は53社と 全上場銘柄の半数近くを引き受け。PO実績もあり、事前入金不要で抽選に参加できる点もおすすめです。
幹事数(2017年) |
主幹事数(2017年) |
抽選方式 |
13社 |
0社 |
70% 抽選 |
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主幹事はありませんが割り当て本数は多く, 2022年は3番手IPO証券として有望。人気ポイントは1人1票の平等抽選!
幹事数(2017年) |
主幹事数(2017年) |
抽選方式 |
49社 |
1社 |
100% 平等抽選 |
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2022年は23銘柄と、他社と比べ取扱数が少なかった印象。とはいえ毎年実績もある証券会社ですのでIPOを狙うには持っておきたい口座です。
幹事数(2017年) |
主幹事数(2017年) |
抽選方式 |
24社 |
0社 |
100% 平等抽選 |