立花証券ストックハウスの手数料
信用取引手数料が無料で現物株の手数料も割安
立花証券ストックハウスの手数料は、現物取引の約定ごとの手数料が安く設定されているだけでなく、信用取引手数料が無料になっている点に魅力があります。
信用取引を頻繁に使う方や一口の取引金額が小さい方はおすすめですね。1約定あたり10万円以下の取引であれば、最安水準の手数料で取引可能です。
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立花証券ストックハウスのチャート分析ソフト
ログイン後に使えるシンプルな印象のテクニカルチャート
チャート分析のための専用ツールの用意はなく、ログイン後のテクニカルチャートと取引ツール内のチャートのみとなっています。ログイン後に利用できるチャートは良くも悪くもシンプルな印象で、テクニカルは参考程度にしか使わない方なら良いかもしれませんが、少し物足りなく感じてしまうユーザーも多いのではないでしょうか。今後の機能追加等があるか見守っていきたいですね。しっかりテクニカルを使いたい方は取引ツール「立花トレードリッチ」のチャートを利用することをお勧めします。
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立花証券ストックハウスのトレードツール
幅広い投資層にとって使いやすい「立花トレードリッチ」
立花トレードリッチではワンクリックで注文ができる2WAY注文や、バスケット注文など基本的な注文機能は充実している印象です。また、マルチ表示で最大30銘柄の値動きや株気配を同時に確認できます。四季報最新銘柄レポートをツール内で確認できる点も良いですね。
ランキングの種類が10種類と少し少ないのが玉に瑕ですが、全体的に画面構成やレイアウトなど見やすく使いやすいツールといえるのではないでしょうか。
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立花証券ストックハウス
国内株に加え、日経オプションやくりっく365も取り扱い
主な取り扱い商品は国内株になります。加えて「日経オプションや日経先物/mini」や「くりっく365」なども提供しており、手数料も安く抑えられている点が長所の1つ。
また、投資信託の検索画面は視覚的にわかりやすいレイアウトになっており、自分の条件に合う投信が見つけやすい印象です。
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立花証券ストックトレードのスマートフォンアプリ
シンプルで誰でも使いやすい操作性が魅力
iphoneとAndroidだけでなくタブレット版も用意され、全体的にシンプルかつ使い勝手がいいという印象です。オンライン入金から取引機能まで搭載し、基本機能は十分です。表示画面の文字サイズ等も小さすぎず大きすぎずで見やすく、投資初心者の方でも安心して使えると思います。
ただ、四季報最新銘柄レポートやニュースの確認をしようとすると、別画面で開いてしまう点が少し気になりますね。今後のアップデートで改善されることを期待します。
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立花証券ストックハウスの情報力
四季報や立花証券独自レポート「立花月報」に注目
株式ニュースはQUICK社のみとなっていますが、四季報最新銘柄レポートや、老舗証券ならではの情報が詰まった「立花月報」が無料で利用できる点はポイントの1つですね。
四季報の最新銘柄レポートをみて、取引する銘柄探しに活かすもよし、立花月報で独自情報を収集するもよしです。加えて立花証券では、QUICK社より情報提供を受け、「AI企業開示速報」が見れるようになっています。AIテクノロジーを活用し、決算情報などの開示時刻からおよそ1~2分で、ニュースの見出しに決算スコア付きで発表内容を配信しているので、こちらも活用の仕方によっては投資成功の後押しになりそうです。
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立花証券ストックハウスの銘柄検索ツール・株式ランキング
67種のスクリーニング検索種類で銘柄選びをサポート
立花証券ストックハウスのスクリーニングは、67種の検索機能のうち50種がファンダメンタル検索となっており、ファンダ検索はかなり充実している印象です。
条件検索保存機能や簡単検索機能がない点は残念ですが、これだけの種類があれば自分の思い描く条件に当てはまる銘柄を探せそうですね。使い慣れればかなりの武器になるのでは?
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